妊活で2回目の通院。今回はフーナーテストのお話です。
前回の受診録はこちら。
初めてのフーナーテスト
前回の診察で先生に受診日を指定されていたため、その日に検査を受けました。
フーナーテストは排卵の頃の検査日当日か前日夜に夫婦生活を持って病院に行き、頚管粘液中の運動精子の数を調べます。
タイミングを取る時間(夫婦生活の時間)の指定は病院によって異なるようですね。私が通っているところでは12時間以内に受診するようにと言われました。
診察室に入ってすぐに内診室へ案内されました。
なんとなく痛そうでドキドキしていたのですが、異物感だけで痛みは特になかったです。時間もほんの数分。
結果は・・・
なんと、すでに排卵済みで検査に適した時期を過ぎているため判定できないとのことでした。
今月はたまたま普段の周期より早く排卵してしまったようで、受診日を指定された先生ご自身も驚いていらっしゃいました。
先生の説明タイム。
頚管粘液は排卵期には精子が通りやすいように量が増えたり粘りが強くなったりしているが、排卵後は急に減ってしまうため精子が通過できなくなってしまうとのこと。
私は排卵後だったため、もう通過できない状態。参考として、元気な精子が1匹だけいたと教えていただきました。
今回はきちんとした結果を得られずちょっぴり残念でした。
先生からは「もし今回の周期でリセットしてしまったら、再度同じ検査をします。生理開始から〇日~〇日ごろにまたタイミングを取って受診してください」と指示を受けました。
夫への説明
夫は妊活にとても協力的です。病院でもらった妊活のリーフレットを読んだり、インターネットで治療のことをいろいろと調べたりしています。
フーナーテストをすることも夫に話してあったため、夫は検査当日、仕事をしながらドキドキしていたようです。時期が遅くて判定不可という結果には驚いていましたが、1匹だけでも精子がいたという事実をポジティブに捉えているようでした。
病院に通って初めての周期。今回はリセットか、はたまた・・・。
また経過を書いていきたいと思います。
今回の医療費
約900円(再診と検査など)でした。
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