信州飯山の湧き水で育った「金崎さんちのお米」(生産者:金崎 隆 様)の新米1㎏のモニターをさせて頂きました! こちらのお米、数々の賞を受賞したスペシャルなお米なんです! 評判に違わずとってもおいしかったので、レポートさせて頂きたいと思います!
「金崎さんちのお米」は知る人ぞ知る、すごいお米
金崎さんちのお米は信州の最北端、長野県飯山市で作られているコシヒカリです。
長野県のお米と聞いて、恥ずかしながら私はピンとこなかったのですが、この地域は米どころとして有名な新潟県魚沼地区と隣接しており、米作りに最適な土地柄で、魚沼米と同等、あるいはそれ以上の食味のあるお米ができるのだそうです!
事実、お米のコンクールなどで数々の賞を受賞しているすごいお米で、
平成25年 第15回米・食味分析鑑定コンクール:国際大会2013 において、
総合部門と都道府県代表お米選手権の2つの部門で特別優秀賞をW受賞!
平成19年の第9回 全国 米・食味分析鑑定コンクールでは、全国から集まった 2,103品のお米の中から最高賞の金賞を受賞。 日本一おいしいお米に輝いたのだそうです。
平成13年には皇室の新嘗祭(にいなめさい)献穀米に選ばれるなどなど……
このお米のすごさがよくわかりますよね!
お米は注文した日に精米して送ってくださるそうなので、鮮度も抜群ですね。
お米って、こんなにおいしかったのか……
さっそく「金崎さんちのお米」を炊いてみました。
おいしい炊き方の説明書を同封していただいていたので、その通りに炊き、水は市販の天然水を使用してみました。
炊きあがり、炊飯器のふたを開けてごはんのいい香りにびっくりしました!
お米の一粒ひとつぶがふっくら、ツヤツヤしていてなんともおいしそうです!
ひとくち頂いてみると……。
…………。
(おいしい。お米ってこんなにおいしいのか……)
おいしさに感動したとき、人は無言になってしまうのですね。おいしさに感動するあまり、夫婦そろって言葉を紡ぐことを忘れてしまい、無言でお米を食べ進めてしまいました。
お米の甘みとうまみ。ふっくら、つぶが立っていてお米のおいしさがお口の中に広がります。今まで食べたお米の中で1番おいしかったです。お米の一粒ひとつぶのおいしさが際立っていてとても感動しました。
夫は「高級旅館で出てくるご飯の味だ」と言いながら何杯もおかわりをしていました。
我が家の炊飯器はごくごく普通のものなのですが、それなのにこんなにお米がおいしいだなんて……!
モニターに応募した時点では、このお米でチャーハンや手こね寿司を作ってみたいなと思っていたのですが、シンプルに白米でいただくのが最高の贅沢だと思い直し、もっぱら白米で炊いて食べきりました。お米のなくなるスピードが尋常でなく速かったです。
夫は「このお米をおにぎりにして食べたい」と言って自ら握って職場に持って行っていました。冷めていても硬くなく、お米のおいしさが感じられて大満足だったようですよ!
「金崎さんちのお米」があれば、いつもの食卓が旅館で食べるお食事に大変身します。
とにかくおいしいので試してみて頂きたい! きっと感動すること間違いなしです。
私は年末年始に向けて、自分の実家と夫の実家に贈りたいと思っています。
今回試させていただきました「金崎さんちのお米」は、1㎏のお試しサイズで税込1,000円です。
公式サイトからほかの重さで注文することができますので、ぜひ一度ご覧になってみてくださいね!